2019年 南米・チリ皆既日食観測ツアー

南米チリの荒野に沈む黒い太陽を求めて

2017年8月、完璧な姿を見せてくれた米アイダホ州での皆既日食の感動からまる2年。今度は2019年7月2日、南米チリからアルゼンチンにかけて黒い太陽が出現します。

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今回の皆既帯はほとんどが海上で、陸上で観測できるのは限られた地域のみですが、当ツアーではその中でも晴天率が高く、周囲にいくつもの天文台が集まるアタカマ砂漠の最南部、標高950メートルにあるカチユヨ(Cachiyuyo)を観測地に選びました。
日食の前日には新月前夜の月のない素晴らしい南天の星空もお楽しみいただきます。

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この他、首都サンチアゴはもちろん、極彩色のストリートアートで知られる世界遺産バルパライソの観光など、3泊7日の内容の濃いツアーです。

皆既日食経過
(2017年8月21日、米アイダホ州にて弊社撮影)
ダイヤモンドリング
(2017年8月21日、米アイダホ州にて弊社撮影)
チリの皆既帯と当ツアーの観測地
チリの皆既帯と当ツアーの観測地